三重県、世界遺産登録20周年を記念するトークショーを開催
三重県は、2024年12月26日（木）午前3時に「世界遺産登録20周年『紀伊山地の霊場と参詣道』記念トークショー」を開催します。
開催概要
- 日時：2024年12月26日（木）午前3時
- 場所：津市三重県総合文化センター
- ゲスト：
- 紀伊山地霊場大峯奥駈道保存会 代表
- 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」コーディネーター
- 内容：
- 世界遺産登録までの道のり
- 世界遺産としての価値と意義
- 霊場巡礼の魅力と意義
- 世界遺産を活かした地域振興
関連情報
紀伊山地の霊場と参詣道
紀伊半島に広がる「紀伊山地の霊場と参詣道」は、熊野三山、高野山、吉野山などの聖地を結ぶ巡礼路で、2004年に世界遺産に登録されました。
- 巡礼路の総延長： 約1,100km
- 世界遺産登録の理由： 聖地巡礼の文化的景観としての顕著な普遍的価値
三重県の取り組み
三重県は世界遺産登録地のうち、熊野三山と伊勢路の一部を担当しています。県では、次のような取り組みを行っています。
- 巡礼路の整備や案内板の設置
- 伝統行事や文化の継承支援
- 世界遺産を活用した観光振興
トークショーの意義
このトークショーでは、世界遺産登録20周年の節目として、関係者から登録までの道のりや世界遺産としての価値について語られます。また、霊場巡礼の魅力や地域振興への貢献などについても議論されます。
世界遺産に興味のある方や、地域振興に関心のある方はぜひご参加ください。
世界遺産登録20周年「紀伊山地の霊場と参詣道」記念トークショーを開催します
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