三重県児童、緑化運動ポスター原画コンクールで入賞
三重県が2024年12月25日03:00に発表したところによると、2024年度の「令和7年用国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール」において、三重県の児童の作品が入賞しました。
入賞したのは、三重県四日市市立朝明小学校6年生の西山歩さん。作品は「みんなで森を作ろう」と題され、森の中で子供たちが手をつないで植樹している様子が描かれています。
西山さんの作品は、審査員から「樹木への愛情が伝わる温かみのあるタッチで、森の大切さを表現している」と評価されました。
このコンクールは、国土交通省と林野庁が主催し、毎年、小学校1年生から6年生を対象に開催されています。今回で第64回目を迎え、全国から約44万点の応募があったとのことです。
今回の入賞を機に、西山さんは「私たちの未来のために、もっとたくさんの森を守り育てていきたい」と抱負を語っています。
関連情報
- 「令和７年用国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール」ウェブサイト：https://www.kokudoryokuka.or.jp/event/poster_contest/
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