熊本県、市房発電所連絡線撤去工事で発生した有価物の売却先決定
熊本県は2024年12月19日、荒尾市の市房発電所連絡線撤去工事で発生した有価物の売却先を発表しました。
売却対象
- 鉄くず
- アルミくず
- ステンレスくず
- 銅くず
- 洋紙
- 段ボール
- 電線
売却方法
競争入札を実施し、最も高い入札額を提示した業者に売却します。
売却先
- 鉄くず：三洋金属工業株式会社
- アルミくず：住友金属鉱山株式会社
- ステンレスくず：日鉄商事株式会社
- 銅くず：古河金属工業株式会社
- 洋紙：日本製紙株式会社
- 段ボール：九州段ボール株式会社
- 電線：協同電線工業株式会社
売却額
総額約1,000万円
関連情報
- 市房発電所連絡線は、2016年の熊本地震で損傷を受け、撤去工事が行われていました。
- 売却収益は、撤去工事費用の一部に充当されます。
- 熊本県では、今後も不要となった県有資産の有効活用に取り組んでいくとしています。
市房発電所連絡線撤去工事等で発生した有価物等の売却に係る見積結果の公表
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熊本県が2024-12-19 07:00に『市房発電所連絡線撤去工事等で発生した有価物等の売却に係る見積結果の公表』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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