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神戸大学、令和6年度後期 うりぼーネットによる「学修の記録」の実施について

神戸大学が「学修の記録」の実施を発表

神戸大学は2024年12月18日、2025年4月からの後期より、「学修の記録」システム「うりぼーネット」を導入すると発表しました。

「学修の記録」とは?

「学修の記録」とは、学生が大学での学びの成果を可視化し、自己評価や将来のキャリア形成に役立てるためのものです。学生は授業の出席、課題の提出、試験の結果などの学修活動に関する情報を記録し、これを基に自身の強みや弱み、今後の学習目標を把握することができます。

うりぼーネットの特徴

うりぼーネットは、神戸大学が独自に開発した「学修の記録」システムです。学生はオンラインで学修活動を記録し、過去の記録を振り返ることができます。また、教員によるフィードバックやポートフォリオの作成機能も備えています。

実施時期

うりぼーネットによる「学修の記録」の実施は、2025年4月からの後期からとなります。すべての学部生と大学院生を対象として実施されます。

関連情報

まとめ

神戸大学の「学修の記録」は、学生の学びの成果を可視化し、自己評価やキャリア形成を支援する仕組みです。うりぼーネットという独自システムにより、学生はオンラインで学修活動を記録し、過去の記録や教員からのフィードバックを基に自身の成長を把握することができます。


令和6年度後期 うりぼーネットによる「学修の記録」の実施について

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