常葉大学の次期学長が決定
常葉大学は2024年12月16日、次期学長として、現副学長の石田英昭氏が選任されることを発表しました。石田氏は2025年4月1日付で就任します。
石田英昭氏のプロフィール
石田氏は、1957年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程を修了後、常葉大学短期大学部教授、常葉学園大学教育学部教授などを歴任。2015年より現職の常葉大学副学長を務めています。
選考プロセス
次期学長選考は、学長選考委員会が中心となって行われました。同委員会は、教職員、学生、同窓生、地域代表などから構成されています。選考には、書面審査、面接審査、最終候補者に対する公開プレゼンテーションなどのプロセスが含まれました。
石田氏の抱負
石田氏は就任に際して、「学生の主体性を重視し、社会で活躍できる人材を育成する教育に注力したい」との抱負を語りました。また、「地域社会との連携を強化し、大学が地域に貢献できるよう努めたい」との考えを示しています。
常葉大学の今後の展望
常葉大学は、1958年に設立された私立大学です。現在、静岡県に浜松キャンパスと菊川キャンパス、神奈川県に横浜キャンパスを有しています。石田氏の就任により、常葉大学は教育の質向上、地域貢献の強化、国際化の推進など、さらなる発展が期待されています。
関連情報
- 常葉大学 次期学長 選任のお知らせ www.toyoha-u.ac.jp/news_topics/detail/id=4560
- 石田英昭氏 教員紹介 web.toyoha-u.ac.jp/faculty/ishi327/
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