福島県、県立宮下病院でのコロナ患者発生に伴う新規入院の受入れ再開について

県立宮下病院、コロナ患者発生による新規入院受け入れ再開

2024年12月16日午前7時に福島県立宮下病院が発表

福島県立宮下病院は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の発生により、2023年12月12日から新規入院の受け入れを停止していました。しかし、院内感染の収束が確認されたため、2024年12月16日午前7時より新規入院の受け入れを再開します。

関連情報

• 院内発生状況

• 当初、医師1名、看護師4名、患者10名の計15名が感染。

• 院内感染対策を強化し、感染拡大の防止に努めてきた。

• 現在、新たな感染者は発生していない。

• 受入れ再開後の対応

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• 新規入院患者は、発熱などの症状がないことを確認し、感染防止対策を講じた上で受け入れる。

• 入院患者には、引き続き定期的なPCR検査を実施する。
• 院内感染防止対策をさらに強化し、感染再発を防ぐ。

お願い

• 入院を予定されている方は、あらかじめ病院に連絡し、指示に従ってください。
• 発熱や咳などの症状がある方は、受診前に電話でご相談ください。
• 院内感染防止のため、面会は原則禁止とさせていただきます。

福島県立宮下病院は、地域の皆様に安心して医療を受けられるよう、引き続き感染防止対策に努めてまいります。ご協力とご理解のほど、よろしくお願いいたします。

県立宮下病院でのコロナ患者発生に伴う新規入院の受入れ再開について

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