中京大学と愛知県セルプセンターが共同販売イベントを開催
中京大学は2024年12月13日（水）00:30から『伊藤葉子ゼミと愛知県セルプセンターの共同販売 社会を繋ぐパンとクッキー』イベントを開催しました。
イニシアチブをとった伊藤葉子ゼミ
このイベントは、中京大学経済学部の伊藤葉子ゼミが中心となり企画されました。ゼミでは、「社会を繋ぐ」というコンセプトを掲げ、さまざまな社会課題に取り組んでいます。
愛知県セルプセンターとの連携
伊藤葉子ゼミは、愛知県セルプセンターと連携してこのイベントを実施しました。愛知県セルプセンターは、障害のある方の就労支援などを行う団体です。
共同販売の意義
この共同販売イベントは、中京大学と愛知県セルプセンターの連携を深め、障害のある方の就労支援につなげることを目的としています。また、地域の人々に障害のある方の就労状況を知ってもらい、理解を深めてもらうことも期待されています。
販売された商品
イベントでは、障害のある方たちが丹精込めて作ったパンとクッキーが販売されました。パンの種類は、食パン、クロワッサン、あんぱんなどさまざま。クッキーは、プレーン、チョコチップ、紅茶など、バラエティに富んだラインナップでした。
イベントの成果
イベントは盛況で、多くの学生や地域住民が足を運びました。販売されたパンとクッキーは完売し、障害のある方たちの就労支援につながりました。また、参加者からは「障害のある方の作ったパンとクッキーがおいしい」や「障害のある方の就労支援について考える良い機会になった」などの声が寄せられました。
この共同販売イベントは、中京大学と愛知県セルプセンターの連携を強化し、障害のある方の就労支援に貢献しただけでなく、地域社会に障害のある方の存在を広く知ってもらう貴重な機会となりました。
伊藤葉子ゼミと愛知県セルプセンターの共同販売 社会を繋ぐパンとクッキー
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