山形市秋季企画展のお知らせ
山形市は、令和6年12月9日（土）から、山形市郷土館にて「令和6年度『山形市郷土館 秋季企画展』」を開催します。
展示内容
今回の企画展では、「山形の寺と仏像」をテーマに、山形市内の寺社に所蔵されている貴重な仏像や仏具などを展示します。
注目作品の一つは、西光寺に伝わる「阿弥陀如来坐像（県指定文化財）」です。平安時代後期の作とされる仏像で、優美な姿と緻密な細工が見どころです。
また、宝珠山徳昌寺から出品される「十一面観音立像（県指定文化財）」も必見です。鎌倉時代後期の作とされるこの仏像は、優美な姿と細やかな装飾が特徴です。
そのほかにも、各寺院から出品された仏像や仏具、貴重な古文書や絵画など、山形の豊かな仏教文化を伝える貴重な資料が数多く並びます。
関連情報
- 会期：令和6年12月9日（土）～令和7年3月5日（日）
- 会場：山形市郷土館（山形市本町2-1-36）
- 開館時間：午前9時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
- 休館日：月曜日（祝日を除く）、年末年始（12月28日～1月4日）
- 入館料：大人300円、高校生以下無料
山形の歴史と文化に触れたい方は、ぜひこの機会に山形市郷土館を訪れてみてください。
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山形市が2024-12-09 02:00に『令和6年度『山形市郷土館 秋季企画展』を開催しました』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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