札幌市、臨時小児ドライブスルー発熱外来を開設
札幌市は、2024年12月6日午前5時35分に臨時小児ドライブスルー発熱外来を開設しました。
目的
この外来は、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ流行に対応するため、小児の発熱症状に対応するものです。
対象
- 生後6か月~15歳までの子ども
- 発熱(37.5度以上)、咳、鼻水などの呼吸器症状がある子ども
開設時間と場所
- 開設日時:2024年12月6日(月)午前7時~午後7時
- 場所:札幌市中央区北6条西18丁目「札幌駅前地下駐車場」
利用方法
- 車で来場し、駐車場内の指定された場所に駐車
- 窓を開けて、外来スタッフの説明を聞く
- 車内で診察と検査を実施(抗原検査を含む)
- 処方箋の発行や自宅療養の指示などを受ける
注意事項
- 予約制ではありません。直接来場してください。
- 発熱が37.5度未満の場合は、かかりつけ医を受診してください。
- 混雑が予想されますので、時間に余裕を持って来場してください。
関連情報
札幌市では、通常の小児発熱外来も開設しています。
- 小児発熱外来一覧:https://www.city.sapporo.jp/site/kodomo/651780.html
最新の情報は、札幌市のウェブサイトでご確認ください。
- 札幌市新型コロナウイルス感染症対策本部ウェブサイト:https://www.city.sapporo.jp/corona/
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