盛岡市で「都南つどいの森」にて門松づくりワークショップを開催
盛岡市は、2024年12月5日（木）15時5分に、「都南つどいの森『森のトリセツ・真竹を使って一から作る門松づくり』」を公開しました。
このワークショップは、自然の素材を使った伝統的な門松づくりの体験を提供することを目的として開催されます。参加者は、真竹を伐採するところから始め、門松の材料をすべて手作業で作ります。
門松づくりは、日本の新年に縁起の良い飾りとして知られています。門松は、神様が降りてきてその年の幸運を授けてくれる場所とされています。そのため、門松にはさまざまな意味が込められています。
- 真竹：まっすぐに伸びることから、長寿や繁栄を表す。
- 松：常緑樹であることから、永遠の生命力を表す。
- 梅：早い時期に花が咲くことから、豊作や繁栄を表す。
関連情報
- 日時：2024年12月5日（木）13時～16時
- 場所：都南つどいの森
- 対象：小学4年生以上
- 定員：15名（先着順）
- 費用：無料
- 申し込み方法：電話またはメール
このワークショップは、自然と文化を体験する貴重な機会です。興味のある方は、ぜひ参加をご検討ください。
【申し込み・お問い合わせ先】
都南つどいの森 電話：019-642-6711 メール：mori@city.morioka.iwate.jp
都南つどいの森「森のトリセツ・真竹を使って一から作る門松づくり」
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