横浜市、市庁舎に「SDGsロッカー」を設置
横浜市は、2024年11月29日01:00に、「SDGsロッカー」の運営事業者を募集する記者発表を行いました。
SDGsロッカーとは
SDGsロッカーは、持続可能な開発目標（SDGs）の取り組みに役立てるためのロッカーです。衣類や本など、まだ使える物品を市民から回収し、福祉団体やNPOなどに寄付する仕組みとなっています。
横浜市庁舎への設置
横浜市庁舎2号館1階にSDGsロッカーを設置します。市民は、手軽に寄付したい物品をロッカーに入れることができます。
運営事業者の募集
横浜市は、SDGsロッカーの運営事業者を公募します。主な業務は、物品回収、仕分け、寄付先との調整などです。
募集要項
- 募集期間：2023年2月1日～3月1日
- 募集対象：NPO法人、一般社団法人、株式会社
- 事業の実績やSDGsに関する取り組み内容を評価の基準とする
関連情報
- 横浜市SDGs推進計画：https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/sdgs/
- 横浜市環境局：https://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/
- 日本SDGs協会：https://www.japan-sdgs-association.org/
取り組みの意義
この取り組みは、市民のSDGsへの意識を高め、持続可能な社会の実現に貢献することを目的としています。また、物品の再利用や廃棄物の削減にもつながります。
横浜市は、市民の協力を得ながら、SDGsの普及啓発と持続可能な都市づくりに積極的に取り組んでいきます。
【記者発表】市庁舎に設置する「SDGsロッカー」の運営事業者を募集します！
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