埼玉県県立久喜図書館で「書くから打つへ～心をつたえる～」資料展を開催
埼玉県は、2024年11月26日（火）から、県立久喜図書館にて資料展「書くから打つへ～心をつたえる～」を開催します。
展覧会概要
この資料展は、コミュニケーションの手段として「書く」から「打つ」へと移り変わる時代において、言葉の重みや心をつたえることの大切さを考えるものです。
展示では、手紙や日記帳、テレグラム、メールなど、さまざまな時代の筆記用具や文書を展示します。これらを通して、時代とともに変化してきたコミュニケーションのあり方や、言葉が持つ力を再確認できます。
関連情報
- 会期：2024年11月26日（火）～12月12日（木）
- 時間：午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
- 会場：県立久喜図書館（埼玉県久喜市南1丁目1-1）
- 入館料：無料
注目展示
- 江戸時代の書簡
- 明治時代の電報
- 昭和初期のハガキ
- デジタル時代のメール
参加方法
申込みは不要で、どなたでも無料で参加できます。
主催・問い合わせ
- 主催：埼玉県教育委員会
- 問い合わせ：埼玉県立久喜図書館（0480-29-2176）
詳細
県立久喜図書館の公式ホームページ（https://www.pref.saitama.lg.jp/a0017/documents/r4-kyuki-tenrankai-oshirase.pdf）では、展示内容や関連イベントの詳しい情報がご覧になれます。
この資料展を通して、言葉の大切さやコミュニケーションのあり方を考える良い機会となりそうです。ぜひお出かけください。
県立久喜図書館資料展「書くから打つへ～心をつたえる～」を開催します
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