川崎市、消防局オリジナルキャラクター太助がXリーグで火災予防広報活動を行いました。

川崎市消防局のキャラクター「太助」、Xリーグで火災予防を呼びかけ

川崎市消防局は、2024年11月21日、Xリーグの試合で火災予防広報活動を行いました。

広報活動には、消防局オリジナルキャラクターの「太助」が登場。太助は、観客席に駆け回り、火災予防のチラシを配布し、火の元確認や避難経路の確保など、火災予防の大切さを呼びかけました。

この広報活動は、川崎市消防局が災害に強い都市づくりを目指す「川崎市総合防災計画」の一環として実施されたものです。Xリーグはアメリカンフットボールのトップリーグで、多くの観客が観戦するため、火災予防の啓発に最適な場所と考えられました。

太助の広報活動は、観客から好評を博し、火災予防の意識向上につながりました。川崎市消防局は、今後もさまざまな機会を活用して、火災予防の大切さを伝え続けるとしています。

太助について

太助は、川崎市消防局が2022年に創設したオリジナルキャラクターです。火を吹き消す消防士の姿をイメージしたキャラクターで、頭には川崎市のシンボルマーク「市章」の兜を被っています。太助は、川崎市の火災予防のシンボルとして、さまざまなイベントや活動に参加しています。

Xリーグについて

Xリーグは、日本におけるアメリカンフットボールのトップリーグです。1971年に創設され、現在では8つのディビジョンからなる55チームが参加しています。試合は全国各地のスタジアムで開催され、多くの観客が集まります。

消防局オリジナルキャラクター太助がXリーグで火災予防広報活動を行いました。

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