警視庁職員の芸術的才能を披露する「第69回警視庁職員美術展」
警視庁は、2024年11月18日午前3時に「第69回警視庁職員美術展」の開催を発表しました。この美術展は、12月3日から12月9日まで開催されます。
開催概要
- 会期：2024年12月3日（火）～12月9日（日）
- 時間：午前10時～午後5時（最終日は午後4時まで）
- 会場：警視庁第一庁舎1階 展示室（東京都千代田区）
- 入場無料
展示内容
この美術展では、警視庁の職員によって制作された絵画、工芸品、写真など、さまざまな芸術作品が展示されます。警察官、事務職員、執行官など、さまざまな職種から集められた作品は、彼らの創造性と芸術的才能を余すところなく表現しています。
関連情報
- 警視庁職員美術展の歴史：この美術展は、1956年に初めて開催され、以来毎年開催されています。警視庁職員の芸術的才能を奨励し、地域社会との交流を深めることを目的としています。
- 作品の種類：展示される作品には、日本画、洋画、書道、工芸品、写真など、幅広いジャンルがあります。
- 出品者：警視庁職員であれば、誰でも作品を出品できます。今年は、約100人の職員が作品を展示する予定です。
見どころ
この美術展では、次のような見どころがあります。
- 実務の傍らで創作された、職員の情熱的な作品
- 警察活動にインスパイアされたユニークな表現
- 警察官の視点から見た東京の風景や出来事
アクセス
警視庁第一庁舎は、東京メトロ丸ノ内線「大手町駅」または「二重橋前駅」から徒歩約5分の場所にあります。
問い合わせ
警視庁総務部総務課広報担当：03-3503-1212（代表）
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