syrup16gの名作ミニアルバム『Free Throw』がアナログ化
ロックバンドsyrup16gの1999年リリースの1stミニアルバム『Free Throw』が、2024年11月15日に25周年を記念してアナログ化されることが発表されました。
『Free Throw』は、syrup16gの初期の代表作であり、オルタナティブロックとエモを融合させた革新的なサウンドで知られています。53万枚を超えるセールスを記録し、彼らの人気を決定づけた作品です。
アナログ盤は、オリジナル音源を忠実に再現したリマスター盤を使用しています。重量級の180グラム重量盤となっており、高音質なサウンドを実現しています。
また、アナログ盤には、ボーナストラックとして、2000年にシングルとしてリリースされた「海になりたい」のライブ音源が収録されています。このライブ音源は、2000年2月22日に澀谷公会堂で行われたライブからの音源で、初アナログ化となります。
syrup16gのメンバーである五十嵐隆と柏倉隆史は、今回のアナログ化について、次のようにコメントしています。
「25年という時間が経ったことに驚いています。このミニアルバムは、僕たちにとって特別な作品です。アナログ化することで、再び多くの人たちに聴いてもらえたら嬉しいです。」
『Free Throw』のアナログ盤は、2024年11月15日にリリースされます。
syrup16g、1stミニアルバム『Free Throw』25周年記念でアナログ化
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