【柏崎】「第7回柏崎学シンポジウム」開催
新潟県柏崎市では、2024年11月15日(金)午前7時45分から、新潟産業大学で「第7回柏崎学シンポジウム」が開催されます。
柏崎学シンポジウムとは
このシンポジウムは、柏崎市の歴史・文化・自然などに関する研究成果を発表・共有する場として、2018年から毎年開催されています。柏崎市にゆかりのある研究者や市民が参加し、柏崎のまちづくりや地域活性化に役立てることを目的としています。
今回のテーマ
第7回のテーマは「柏崎の自然資源と産業史」。柏崎市の豊かな自然資源が、地域の産業や文化にどのように影響を与えてきたかを、歴史的・地理的な観点から検討します。
プログラム
シンポジウムでは、以下の講演が行われます。
- 「柏崎の自然資源と産業史」:佐藤彰一(新潟産業大学教授)
- 「柏崎の自然資源と港湾の変遷」:中川慶介(新潟大学大学院准教授)
- 「柏崎の自然資源と地域社会」:藤田真吾(柏崎市埋蔵文化財センター研究員)
講演の後には質疑応答が行われ、参加者が講演内容について意見や感想を述べることができます。
関連情報
- 開催日時:2024年11月15日(金)午前7時45分~12時00分
- 会場:新潟産業大学 柏崎キャンパス 多目的ホール(新潟県柏崎市大字新道387-1)
- 参加費:無料
- 申し込み:不要(先着順)
このシンポジウムを通して、柏崎市の自然資源と産業史について理解を深め、まちづくりへの貢献につなげることが期待されています。
【柏崎】「第7回柏崎学シンポジウム」が新潟産業大学で開催されます
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