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住友ファーマ、LGBTQに関する取組を評価する「PRIDE指標」で5年連続「ゴールド」を受賞

住友ファーマ、PRIDE指標で5年連続「ゴールド」受賞

製薬会社の住友ファーマは、2024年11月14日、LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア)に関する取り組みが評価される「PRIDE指標」で5年連続の「ゴールド」を受賞しました。

PRIDE指標とは

PRIDE指標は、LGBTQの人々の職場での平等の進捗状況を評価する企業向けフレームワークです。5つのカテゴリ(ポリシー、従業員リソースグループ、採用・昇進、インクルージョン、企業社会活動)で企業の取り組みを審査し、その結果を「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の3段階で評価します。

住友ファーマの取り組み

住友ファーマは、2018年からPRIDE指標の取り組みを開始しました。同社では、LGBTQ従業員のための社内ネットワーク「Prism」を設立し、従業員向けのLGBTQに関する研修や啓発活動を実施しています。また、同性パートナーによる家族計画も支援しています。

5年連続「ゴールド」受賞の意義

5年連続の「ゴールド」受賞は、住友ファーマがLGBTQの職場における平等を推進することに深く取り組んでいることを示しています。この受賞は、同社がLGBTQ従業員の安全で働きやすい職場環境の構築を継続的に行っていることを評価したものです。

関連情報

  • 住友ファーマのプレスリリース:https://www.sumitomo-pharma.co.jp/ir/news/pdf/2024/20241114_01.pdf
  • PRIDE指標:https://prideindex.org/

LGBTQに関する取組を評価する「PRIDE指標」で5年連続「ゴールド」を受賞

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