新潟市に「日本遺産 御周印」が登場
新潟市は、2024年11月14日（水）から「日本遺産 御周印」の授与を開始しました。
「日本遺産 御周印」とは
「日本遺産 御周印」とは、新潟県が誇る日本遺産のスポットを巡る際に集めることができる特別な御朱印です。新潟県内の寺社や史跡、歴史的建造物など、指定された25のスポットを巡り、御周印を集めることで新潟県の歴史や文化をより深く知ることができます。
授与スポット
御周印は、以下の25のスポットで授与されます。
- 阿賀野市：水原城址公園
- 新潟市：新潟城跡、沼垂テラス
- 燕市：燕市産業史料館
- 村上市：村上城跡
- 三条市：三条市歴史民俗資料館
- 湯沢町：湯沢町歴史民俗資料館
- 佐渡市：佐渡金銀山
- 長岡市：長岡城跡、長岡市立郷土資料館
- 柏崎市：鯨波公園
- 妙高市：妙高市役所
- 魚沼市：魚沼市役所
- 上越市：高田城址公園
授与方法
御周印は、各スポットの受付や授与場所で授与されます。授与料は各スポットによって異なります。巡礼の手引きや御朱印帳は、新潟県観光協会のホームページからダウンロードできます。
関連情報
新潟県には、以下の日本遺産が認定されています。
- 日本遺産「御合体と村上水軍－村上藩の地域経営と城下町－」
- 日本遺産「佐渡島の金山」
新潟市は、今回の「日本遺産 御周印」の開始を通じて、市民や観光客に新潟県の魅力を再発見し、地域活性化につなげることを目指しています。
詳しい情報は、新潟県観光協会のホームページをご覧ください。
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