山形県特別功労賞が贈呈
贈呈式が11月13日、山形市で開催
山形県は、県に多大な貢献をした個人や団体を表彰する「山形県特別功労賞」の贈呈式を、2024年11月13日午前5時45分、山形市で行いました。
受賞者と功績
今回の受賞者は以下の4名です。
- 伊藤 和夫氏: 山形県城下町交流促進協議会の会長として、県内の城下町の活性化に貢献
- 宍戸 敏雄氏: 山形大学の名誉教授として、植物科学の研究と人材育成に貢献
- 佐藤 俊一氏: 山形県警察元捜査一課長として、凶悪犯罪の解決と治安維持に貢献
- 最上 義光会: 山形県下最上義光公顕彰会を母体として、最上義光公に関する研究と普及活動に貢献
受賞者らは、長年にわたる功績が認められて特別功労賞を授与されました。
贈呈式の様子
贈呈式では、吉村美栄子知事が受賞者一人ひとりに賞状とメダルを授与しました。受賞者からは、喜びと感謝の言葉が述べられました。
関連情報
- 山形県特別功労賞は、1962年に創設された賞で、毎年、県内で顕著な功績を上げた個人や団体が選出されています。
- 今回の受賞者4名を含め、これまで特別功労賞は累計374団体・人に贈られています。
- 山形県は、今後も県に貢献した個人や団体を表彰し、県発展への貢献を促すとしています。
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