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HMV、ゆるふわギャング&踊ってばかりの国 初コラボ曲「no.9」が7インチ化

ゆるふわギャングと踊ってばかりの国、初のコラボ曲が7インチ化

日本のインディーミュージックをリードするバンド、ゆるふわギャングと踊ってばかりの国が、初の共同作業として制作した楽曲「no.9」が、7インチレコードとして2024年11月12日(火)に発売されることが発表されました。

コラボレーションの背景

このコラボレーションは、両バンドの親交から生まれました。ゆるふわギャングのボーカル・ギターである首藤健介と、踊ってばかりの国のボーカル・ギターである下津光史は、長年音楽活動を共にしながら、互いにリスペクトしてきました。

下津は、ゆるふわギャングの「歌とラップの貴重なバランス感覚」を高く評価しており、首藤は踊ってばかりの国の「緩急織り交ぜた音楽性」に惹かれていました。

楽曲「no.9」の特徴

「no.9」は、ゆるふわギャングのメロウなサウンドと、踊ってばかりの国の疾走感あふれるギターロックが融合した、両バンドの魅力を余すところなく表現した楽曲です。

首藤の優しい歌声と下津の力強いボーカルが、センチメンタルなメロディーとエモーショナルな歌詞を絶妙に描き出しています。

7インチレコードの仕様

7インチレコードには、「no.9」のオリジナルバージョンと、両バンドがそれぞれ制作したインストゥルメンタルバージョンが収録されます。ジャケットには、新進気鋭のアーティスト、酒井麻里子氏による描き下ろしのイラストが使用されます。

関連情報

  • 発売日:2024年11月12日(火)
  • 価格:未定
  • レーベル:SPACE SHOWER MUSIC
  • 購入方法:全国のレコードショップ、オンラインストアにて販売予定

両バンドのコメント

首藤健介(ゆるふわギャング) 「下津くんとは長い付き合いですが、一緒に曲を作ったのは初めてです。お互いの良いところが融合した、特別な一曲になりました。」

下津光史(踊ってばかりの国) 「首藤くんの持つ世界観が大好きで、このコラボレーションが実現して本当に嬉しいです。僕たちの音楽性がいい形で融合できたと思います。」

ゆるふわギャングと踊ってばかりの国による待望のコラボ曲は、音楽ファン必聴の一枚となりそうです。


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