東急不動産が「環境先進」な賃貸レジデンスを竣工
東急不動産株式会社は2024年11月11日、港区芝浦地区に賃貸レジデンス「コンフォリア芝浦MOKU」を竣工しました。
「環境先進」を体現した特徴
「コンフォリア芝浦MOKU」は、COMFORIAシリーズで初めて木造RC（鉄筋コンクリート）ハイブリッド構造を採用しています。この構造により、環境に配慮した居住空間を実現しています。
- 木造部分: 約1,000立方メートルの国産CLT（直交集成板）を使用し、大空間や開放的な吹き抜けを可能に。
- RC部分: 地震や風に対して高い耐震性と耐久性を確保。
さらに、以下の環境配慮施策もに取り入れられています。
- 太陽光発電システムの設置
- LED照明の採用
- 雨水利用システムの導入
- 屋上菜園の設置
居住性に優れた設計
- 全戸南向きで陽当たり良好
- 共用部にワークスペースやラウンジを完備
- 「住まいとともに暮らす」をコンセプトにした多様な間取り
関連情報
- 住所：東京都港区芝浦4丁目7番1号
- 竣工日：2024年11月11日
- 階数：地上13階、地下1階
- 戸数：111戸
- 構造：木造RCハイブリッド構造
- 施工：東急建設株式会社
- 敷地面積：約2,425平方メートル
- 建物面積：約1,650平方メートル
「コンフォリア芝浦MOKU」は、環境配慮と居住性を両立した「環境先進」な賃貸レジデンスです。同社は今後も、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを継続していくとしています。
「環境先進」を体現した賃貸レジデンス 「コンフォリア芝浦MOKU」竣工 COMFORIAシリーズ初となる木造RCハイブリッド構造
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