広島県、保護犬・保護猫のお世話体験を実施
広島県は、保護犬・保護猫のお世話体験イベント「『学生による保護犬・保護猫のお世話体験 in winter』」を2024年11月9日（土）00:00に開催します。
イベントの概要
このイベントは、保護犬・保護猫の現状を知ってもらい、動物愛護の意識を高めてもらうことを目的としています。参加者は、保護団体スタッフの指導のもと、犬や猫のエサやり、散歩、ブラッシングなどの基本的なお世話を行います。
対象者
- 広島県内に在住または通学する大学生・高校生
- 保護犬・保護猫に興味のある方
- 動物愛護に関心のある方
日時・場所
- 日時：2024年11月9日（土）00:00～
- 場所：広島市動物管理センター（広島市安佐南区沼田町696-1）
定員
10名
参加費
無料
申込方法
広島市動物管理センターのウェブサイトから、必要事項を記入して申し込みます。
関連情報
広島県では、このイベント以外にも、保護犬・保護猫に関する様々な取り組みを行っています。
- 広島県動物愛護センター www.pref.hiroshima.lg.jp/site/dobutsu-aigo/
- 広島県動物愛護条例 www.pref.hiroshima.lg.jp/site/dobutsu-aigo/340553.html
- 広島県動物愛護推進計画 www.pref.hiroshima.lg.jp/site/dobutsu-aigo/340554.html
保護犬・保護猫の現状
広島県内では、毎年多くの犬や猫が遺棄されています。2022年には、広島市動物管理センターに約1,500頭の犬と猫が収容されました。このうち、約 половиが新しい飼い主に引き取られましたが、残りの半分は殺処分されました。
保護犬・保護猫の多くは、虐待やネグレクトなど、人間による不幸な状況から救出されています。そのため、適切なお世話や愛情を受けることで、幸せな生活を送ることができます。
このイベントを通じて、多くの学生が保護犬・保護猫の現状を知り、動物愛護の意識を高めてくれることを期待しています。
「学生による保護犬・保護猫のお世話体験 in winter 」について
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