羽曳野キャンパス、30年の歴史に幕
大阪公立大学は、2024年11月8日（金）午前8:00に、羽曳野キャンパスのクロージングセレモニーを開催することを発表しました。
羽曳野キャンパスは1994年に開設され、30年以上にわたって学生や地域住民に学びの場を提供してきました。しかし、大学はキャンパスの老朽化や施設の狭さなどの課題に直面しており、統合と集中化の一環として、羽曳野キャンパスの閉鎖を決定しました。
クロージングセレモニーでは、在学生や卒業生、教職員、地域住民らが集まり、キャンパスのこれまでの歴史を振り返り、感謝の意を表します。式典では、キャンパスの思い出や感謝の言葉が語られる予定です。
関連情報：
- 羽曳野キャンパス クロージングセレモニー
- 日時：2024年11月8日（金）午前8:00
- 場所：羽曳野キャンパス（大阪府羽曳野市埴生野524-853）
- 大阪公立大学の統合と集中化計画
- 大学は、キャンパスの老朽化や施設の狭さに対応するため、統合と集中化を進めています。
- 羽曳野キャンパスの閉鎖に伴い、学生と教職員は堺キャンパスと杉本キャンパスに移転します。
- 羽曳野キャンパスの歴史
- 羽曳野キャンパスは、1994年に大阪経済法科大学羽曳野キャンパスとして開設されました。
- 2006年に大阪公立大学に統合され、大阪公立大学羽曳野キャンパスとなりました。
- 社会学部、情報学部、言語文化コミュニケーション学部、経営学部の一部がキャンパスに所在していました。
30年の感謝を込めて。羽曳野キャンパス クロージングセレモニーを開催
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