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防衛省・自衛隊、防衛省について|中谷防衛大臣の動静(韓国海軍練習艦隊の入港歓迎行事、部隊視察)を更新

防衛大臣の中谷元氏が韓国海軍練習艦隊を歓迎、部隊を視察

防衛省は、中谷元防衛大臣が2024年11月8日午前9時9分に以下の動静を実施したと発表しました。

韓国海軍練習艦隊の入港歓迎行事

中谷大臣は、神奈川県・横須賀基地において、韓国海軍練習艦隊の入港歓迎行事に出席しました。練習艦隊は、巡洋艦「大邱」と駆逐艦「世宗大王」の2隻で構成され、教育訓練の一環として日本を訪れています。

部隊視察

その後、中谷大臣は航空自衛隊小松基地(石川県小松市)を視察しました。小松基地は、北部空域の防空を担う第6航空団が所在しており、F-15J戦闘機や早期警戒機E-767を運用しています。

中谷大臣は、部隊員の訓練状況や装備品について視察し、激励の言葉をかけました。

関連情報:

  • 韓国海軍練習艦隊は、11月6日に釜山を出港し、横須賀基地には11月8日に到着しました。
  • 練習艦隊の訪日は、日韓両国の防衛協力の強化を目的としています。
  • 小松基地は、日本海側の要衝にある重要な空自基地です。
  • F-15J戦闘機は、日本の領空警備の主力戦闘機です。
  • E-767早期警戒機は、航空機の遠距離探知や指揮管制を行うことができます。

防衛省は、今後も国土防衛と日韓間の防衛協力の強化に努めていくとしています。


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