日立市かみね動物園でシカのエサやりが再開
日立市かみね動物園は、2024年11月6日午前8時より、シカのエサやりを再開すると発表しました。
再開の経緯
エサやりは、口蹄疫対策のため2022年3月に中止されていました。この間、動物園ではシカの健康状態を慎重に観察してきましたが、問題がないことが確認されたため、再開を決定したそうです。
エサやりの詳細
- 日時：2024年11月6日（水）午前8時～
- 場所：シカ舎
- エサ：専用のエサ（1カップ100円）
- 注意：エサやりをする際は、以下のルールを守ってください。
- 手を柵から入れない
- 食べ残しを捨てない
- フラッシュを使用しない
シカについて
かみね動物園には、ニホンシカとホンシュウジカの2種類のシカが飼育されています。ニホンシカは日本の固有種で、ホンシュウジカは本州のみに生息する亜種です。
シカは草食動物で、主に草や木の葉を食べます。また、性格は穏やかで、警戒心が強い動物です。
来園時の注意事項
- シカへのエサやりは、エサ代がかかります。
- シカ舎周辺は混雑する場合がありますので、時間に余裕を持って来園してください。
- シカの健康状態によっては、エサやりを中止する場合があります。
- 園内では、以下の行為を禁止しています。
- 喫煙
- ペットの同伴
- ゴミのポイ捨て
日立市かみね動物園では、動物たちとのふれあいや自然の学びを大切にしており、再開を心待ちにしている来園者も多いことでしょう。ルールを守って、シカとの楽しいひとときを過ごしてください。
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