三重県、総合防災訓練を2024年11月に開催
三重県は、2024年11月2日（土）午前3時に、志摩市と鳥羽市を対象とした「令和6年度三重県・志摩市・鳥羽市総合防災訓練」を開催すると発表しました。
この訓練は、大規模地震や津波が発生した場合の対応を検証し、住民の防災意識向上を図ることを目的としています。主な訓練内容は次の通りです。
- 地震発生を想定した緊急避難訓練
- 津波発生を想定した避難誘導訓練
- 災害時要援者の救助訓練
- 災害対策本部設置訓練
訓練には、住民や行政機関、消防署、自衛隊など、約2,000人が参加予定とのこと。
関連情報
- 訓練の詳しいスケジュールや参加方法については、三重県のウェブサイト（https://www.pref.mie.lg.jp/BM04/BOSAI/gomen/）で後日発表されます。
- 三重県では、災害への備えとして、以下の取り組みを行っています。
- 防災マップの作成と配布
- 避難所や避難経路の整備
- 防災訓練の実施
- 三重県の防災に関する情報は、県のウェブサイト（https://www.pref.mie.lg.jp/）から入手できます。
三重県は、今回の総合防災訓練を契機に、県民の防災意識を高め、災害に対する備えをさらに充実させていくとしています。
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