小田原市、史跡小田原城跡で曲輪の現場説明会を開催
小田原市は、2024年11月1日（金）午前12時10分より、「史跡小田原城跡御用米曲輪現場説明会」を開催します。
御用米曲輪とは
御用米曲輪は、小田原城の北東側に位置する曲輪で、江戸時代に城内で消費する米を保管する役割を持っていました。この曲輪は、かつては高石垣で囲まれていましたが、現在は石垣の一部と土塁が残っています。
現場説明会の内容
今回の現場説明会では、御用米曲輪の歴史や遺構について、専門家が解説を行います。参加者は、実際に遺構を目の当たりにすることで、小田原城の歴史や文化をより深く理解することができます。
参加方法
参加は無料ですが、事前申込が必要です。定員は50名で、先着順となります。申込方法は、小田原市立郷土文化館のウェブサイトまたは電話で確認してください。
現地集合場所
小田原城址公園 北曲輪跡（小田原城の北東側）
関連情報
- 小田原市立郷土文化館ウェブサイト：https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kyoiku/kyouikuiinkai/bunka/hakubutsukan/rekishi.html
- 電話番号：0465-43-4511（小田原市立郷土文化館）
この現場説明会は、小田原城の歴史を伝える貴重な機会です。小田原城や歴史に興味がある方は、ぜひご参加ください。
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