日米、教育分野での協力を強化
文部科学省、2024年10月29日午前3時に『第2回日米教育における協力覚書に基づく政策対話の開催について』を発表
日本と米国は、2022年5月に「日米教育における協力覚書」を締結し、両国の教育分野での協力を促進しています。その第2回となる政策対話が、2024年10月29日（火）にオンラインで開催されることが発表されました。
対話の主な議題
この対話では、両国が共通して取り組むべき課題について話し合われます。主な議題は次のとおりです。
- デジタル教育の強化
- 包摂的で公平な教育の推進
- STEM教育の振興
- 教育の国際化
出席者
日本側からは、文部科学省の幹部が、米国側からは国務省と教育省の代表が出席する予定です。
関連情報
この政策対話は、「日米教育における協力覚書」に基づく取り組みの一環です。覚書には、両国が以下の分野で協力することを目的としています。
- 学生や教員の交流促進
- 教育研究での協力
- 教育政策における意見交換
背景
日本と米国は、長年にわたり教育分野で緊密に協力してきました。この覚書は、両国間の連携をさらに深め、教育の質向上や国際化を促進することを目指しています。
今後の展開
政策対話の成果を受けて、日本と米国は協力活動をさらに進展させる予定です。次回の対話は2025年に開催される予定です。
第2回日米教育における協力覚書に基づく政策対話の開催について
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