東京工科大学、元BMWクリエイティブディレクター永島譲二氏を招きデザイン学部特別ワークショップを開催
東京工科大学は、2024年10月28日（月）に、デザイン学部特別ワークショップを開催します。講師には、元BMWクリエイティブディレクターで、現在IDEO Tokyo代表を務める永島譲二氏を招きます。
ワークショップの概要
このワークショップでは、永島氏がBMWでの経験を踏まえた「デザイン思考」のノウハウを参加者に伝授します。参加者は、チームに分かれて、実際に製品やサービスのコンセプトを開発し、プレゼンテーションを行います。
ワークショップでは、以下のような内容が扱われます。
- デザイン思考のプロセス
- ユーザーリサーチの重要性
- プロトタイピングとイテレーション
- 効果的なプレゼンテーション
永島譲二氏について
永島譲二氏は、東京藝術大学を卒業後、BMWに入社。BMWのクリエイティブディレクターとして、BMW 6シリーズや3シリーズなどのアイコン的な車のデザインを手がけました。その後、IDEOに移籍し、IDEO Tokyo代表に就任。現在は、さまざまな企業や組織と協力して、革新的な製品やサービスの開発に取り組んでいます。
関連情報
- ワークショップ日時：2024年10月28日（月）06:31
- 対象：東京工科大学デザイン学部生
- 開催場所：東京工科大学蒲田キャンパス
- 申込方法：デザイン学部学生向けに後日案内が行われます。
このワークショップは、デザイン学部生が、業界最前線のデザイナーから実践的なデザインスキルを学び、さらに将来のキャリアに向けて準備を整える貴重な機会となります。
元BMWクリエイティブディレクター 永島譲二先生による デザイン学部 特別ワークショップを開催
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