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三菱マテリアル、チリ国Mantoverde銅鉱山の銅精鉱初荷受入式について

三菱マテリアル、チリ銅鉱山の初荷受入

2024年10月28日 - 三菱マテリアルは、チリのマントヴェルデ銅鉱山から初荷の銅精鉱を受入しました。受入式は10月28日午前2時に現地で開催されました。

マントヴェルデ銅鉱山

マントヴェルデ銅鉱山は、チリ北部のアンデス山脈に位置する世界有数の銅鉱山です。この鉱山は、三菱マテリアルの子会社である三菱マテリアル・チリが運営しています。

銅鉱山は2023年に操業を開始し、年間約30万トン(銅含有量ベース)の銅精鉱を生産する予定です。この銅精鉱は、日本では三菱マテリアルの直島製錬所に搬入され、高品質の銅製品に加工されます。

銅精鉱初荷受入

銅精鉱初荷の受入式は、鉱山運営に関わる関係者が出席して行われました。三菱マテリアルの社長、関係当局者、三菱マテリアル・チリの従業員が参加しました。

受入式では、三菱マテリアル・チリの代表者が、安全第一の鉱山運営と、高品質な銅製品の安定供給への取り組みを強調しました。

関連情報

  • 三菱マテリアル:https://www.mmc.co.jp/ja/
  • 三菱マテリアル・チリ:https://www.mmc.cl/
  • マントヴェルデ銅鉱山:https://www.mantoverde.cl/

チリ国Mantoverde銅鉱山の銅精鉱初荷受入式について

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