鳥取県の『各地の参加遺跡・施設』発表
鳥取県は2024年10月28日午前6時、2024年11月3日から始まる「全国遺跡検定」の参加遺跡・施設を発表しました。
「全国遺跡検定」について
「全国遺跡検定」は、遺跡に関する知識や理解を問う検定試験です。毎年全国各地で実施されており、今年で9回目を迎えます。
鳥取県の参加遺跡・施設
鳥取県で参加する遺跡・施設は以下の6か所です。
- 岩屋堂遺跡（岩美町）
- 湯梨浜町郷土資料館（湯梨浜町）
- 青谷上寺地遺跡（鳥取市）
- 三朝町白壁土蔵群（三朝町）
- 太閤ヶ平山城跡（倉吉市）
- 駟馳山古代学習館（北栄町）
関連情報
- 「全国遺跡検定」の公式サイト：https://www.iseki-kentei.jp/
- 鳥取県の「全国遺跡検定」特設サイト：https://www.pref.tottori.lg.jp/451661.htm
応募方法
「全国遺跡検定」への応募は、公式サイトからオンラインで受け付けます。応募期間は2024年9月1日から10月7日までです。
試験日時と会場
試験日は2024年11月3日（日）です。鳥取県の試験会場は、鳥取市の鳥取県庁内にある県民交流センターです。
受験料
受験料は3,000円（税込）です。
期待される効果
鳥取県は、「全国遺跡検定」の参加を通じて、県内の遺跡や歴史文化に対する理解と関心を高めていくことを期待しています。
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