Panasonic、臨場感あふれるホームシアター体験を叶える「AVプロセッサー WR-AV800」を発表
2024年10月25日
Panasonicは、ホームシアターシステム向けの最新鋭の「AVプロセッサー WR-AV800」を開発しました。このプロセッサーは、比類のない音響体験を提供し、視聴者は映画や音楽をまるで目の前で体験しているかのように楽しむことができます。
Dolby Atmos® と DTS:X® をサポートする没入型サウンド
WR-AV800は、Dolby Atmos® と DTS:X® のサラウンドサウンドフォーマットに対応しています。これにより、視聴者は映画や音楽のサウンドが部屋のあらゆる方向から流れ、まるでその場に実際にいるかのような臨場感に浸ることができます。
最大16チャンネルの出力に対応
WR-AV800は、最大16チャンネルの出力に対応しています。これにより、非常に柔軟なスピーカー構成が可能になり、リスニングルームの形状やサイズに合わせた最適な音響環境を構築できます。
高品質なDACとプリメインを搭載
WR-AV800は、高品質なDAC（デジタル-アナログコンバーター）とプリメインを搭載しています。これにより、極めて正確でノイズの少ない音声信号がスピーカーに送られ、細部まで鮮明で忠実度の高いサウンドが実現します。
HDMI 2.1対応と4K HDR Pass-Through
WR-AV800は、HDMI 2.1に対応しており、4K HDR（ハイダイナミックレンジ）の映像信号のパススルーが可能です。これにより、視聴者は大画面テレビで鮮やかで詳細な映像を楽しむことができます。
使いやすいインターフェースと設定オプション
WR-AV800は、直感的なインターフェースと豊富な設定オプションを備えています。ユーザーは、個々のスピーカーの設定、サウンドモードの選択、パーソナライズされたリスニング体験の調整などを簡単に実行できます。
価格と発売日
Panasonic WR-AV800の価格は未定で、2024年10月下旬に発売予定です。
WR-AV800は、ホームシアター愛好家が臨場感あふれる没入型のサウンド体験を求める方に最適なプロセッサーです。その高度な音響機能、柔軟な接続性、優れた音質により、WR-AV800は自宅で映画や音楽を最大限に楽しむための理想的なソリューションです。
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