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大阪公立大学、第9回全固体電池研究セミナー「電池電極の成膜プロセス革新のためのスラリー、粉体技術」

大阪公立大学が全固体電池の研究セミナーを開催

大阪公立大学は、2024年10月21日(月)午前1時から「第9回全固体電池研究セミナー」を開催します。

テーマ:電池電極の成膜プロセス革新のためのスラリー、粉体技術

概要: このセミナーでは、全固体電池の電極材料の成膜プロセスにおけるスラリーと粉体技術の革新について、最新の研究成果が発表されます。

全固体電池は、液体電解質の代わりに固体電解質を使用することで安全性とエネルギー密度を向上させた次世代電池として期待されています。電池性能を向上させるためには、優れた成膜プロセスが不可欠です。

セミナーでは、以下を含む幅広いトピックが取り上げられます。

  • 電極スラリーの調製と特性評価
  • 粉体技術による電極構造制御
  • 成膜プロセスの in situ モニタリング
  • 実用的な全固体電池の作製

講演者: * 大阪公立大学 工学研究科 田村陽介教授 * 産業技術総合研究所 濱田眞也主任研究員 * 豊田中央研究所 樋口直子主任研究員

対象者: * 全固体電池の研究開発に従事する研究者 * 学術機関や企業関係者 * この分野に興味のある人

会場: オンライン(Zoom)

参加費: 無料

申し込み方法: www.osp.osakafu-u.ac.jp/event/apply/13062 までお申し込みください。締め切りは2024年10月19日(金)です。

このセミナーは、全固体電池の研究開発における最先端の知見を学ぶ貴重な機会となります。参加を希望される方は、お早めに申し込みください。


第9回全固体電池研究セミナー「電池電極の成膜プロセス革新のためのスラリー、粉体技術」

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