名古屋市中区で不発弾発見！
発見日時： 2024年10月17日（月）午前7時13分
発見場所： 名古屋市中区丸の内3丁目4-16
発見状況： 建設工事の最中に、地下約1.5メートルから見つかりました。不発弾は全長約76センチ、直径約18センチで、先端部が破損しています。
対応：
名古屋市は発見後すぐに周辺を警戒区域に指定し、陸上自衛隊中部方面隊の不発弾処理部隊が出動しました。現在、処理に向けて準備が進められています。
規制情報：
不発弾発見に伴い、以下の範囲が警戒区域に指定されています。
- 北：丸の内通
- 南：栄町通
- 東：久屋大通
- 西：中日ビルまで
警戒区域内の住民への対応：
警戒区域内の住民には、避難指示が出されています。避難所は丸の内三丁目公園に設置されています。
関連情報：
この不発弾は、第二次世界大戦中にアメリカ軍が投下したものとみられています。名古屋市では、過去にも不発弾が発見されており、この地域には依然として不発弾が埋まっている可能性があります。
名古屋市は、不審物を見かけた際はすぐに警察や消防に通報するよう呼びかけています。
住民の方へのお願い：
警戒区域内にお住まいの方は、必ず避難指示に従って避難所へ移動してください。規制情報は適宜更新されますので、名古屋市の公式サイトや防災無線などから最新の情報をご確認ください。
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名古屋市が2024-10-17 07:13に『中区における不発弾の発見について』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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