富山グラウジーズ関係者、富山県に表敬訪問
富山県は2024年10月17日午前6時、プロバスケットボールチーム「富山グラウジーズ」の代表取締役社長である坂田信之氏らを県庁に迎え、表敬訪問を受けました。
表敬訪問には、坂田社長のほか、チームのキャプテンである江上大輔選手、選手を代表してデリック・ウェアー選手、ヘッドコーチのアーネスト・ミッチェル氏が同席しました。
訪問団は、石井隆一富山県知事に今シーズンの健闘を報告。石井知事は、グラウジーズのこれまでの活躍を称賛し、今後も県民の誇りとしてさらなる飛躍を期待するとともに、新型コロナウイルス感染症の影響下におけるチームの活動をねぎらいました。
また、坂田社長は、グラウジーズが県民とともに歩み、富山県を盛り上げたいという思いを述べ、県との協力強化に意欲を示しました。
表敬訪問では、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24」の開催概要が発表されました。大会は2025年5月17日と18日に富山市総合体育館で開催されます。グラウジーズは開催地のチームとして出場権を獲得しており、坂田社長は「富山県民の皆さんに最高のゲームをお届けしたい」と意気込みを語りました。
石井知事は、「富山県は、スポーツを通じて県民の健康増進と地域活性化に取り組んでいます。グラウジーズの活躍は県民に大きな勇気と感動を与えており、県を代表するチームとして誇りに思っています」と述べました。
表敬訪問後、坂田社長は「県民の皆さんやスポンサーの皆さん、そして行政の皆さんに支えられていることを改めて実感しました。これからも県民に愛されるチームを目指して頑張っていきたい」と抱負を語りました。
今後、富山県と富山グラウジーズは、スポーツ振興や地域活性化に向けた連携をさらに強化していく予定です。
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富山県が2024-10-17 06:00に『富山グラウジーズ関係者の表敬』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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