富山大学とバーゼル大学の交流促進、バーゼル大学学生が富山大学を表敬訪問
富山大学は、2024年10月16日（月）に、バーゼル交流促進事業の訪問交流プログラムに参加するバーゼル大学学生を富山大学に招き、表敬訪問を行いました。
交流の目的
この訪問交流プログラムは、富山大学とスイスのバーゼル大学との交流促進を目的としています。学生同士の交流を通じて、両大学の国際的な理解を深め、将来の共同研究や教育協力の基礎を築くことを目指しています。
表敬訪問の様子
表敬訪問では、バーゼル大学学生10名が富山大学を訪れました。学生たちは、富山大学理事の岩佐英治教授と国際交流課の担当者と面会し、両大学の現状や今後の交流の可能性について意見を交わしました。
学生たちは、「富山大学に訪れることができて光栄です。日本の文化や大学の雰囲気を肌で感じることができてワクワクしています」と語りました。
関連情報
富山・バーゼル交流促進事業は、富山県とバーゼル市が締結した「友好協力に関する覚書」に基づき、2022年12月に始まったものです。この事業の一環として、バーゼル大学学生の富山大学訪問が実現しました。
富山大学は、今後もバーゼル大学との交流促進に取り組み、国際的な教育・研究の充実を図っていく予定です。
富山・バーゼル交流促進事業（訪問交流プログラム）に参加するバーゼル大学学生が富山大学を表敬訪問
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