金融庁、資金決済制度に関するワーキンググループ開催へ
金融庁は、2024年10月16日午前8時1分、金融審議会「資金決済制度等に関するワーキング・グループ」（第2回）の議事次第を公表しました。
本ワーキンググループは、デジタル通貨や仮想通貨など、新たな資金決済手段の普及に伴う課題や対応策を検討することを目的として設置されました。
開催日時：
- 2024年10月18日（水）10時00分～13時00分
議題：
- デジタル通貨に関する最近の動向について
- 中央銀行デジタル通貨（CBDC）の発行に関する検討状況について
- 暗号資産（仮想通貨）の規制に関する検討状況について
- その他
関連情報：
- 金融審議会ワーキング・グループの設置について（金融庁）：https://www.fsa.go.jp/common/council/meishi/2023-10-28_wg_sikin_sitteijoudou.pdf
- デジタル通貨に関する最近の動向（内閣官房）：https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital-gov/saishin01.pdf
- 中央銀行デジタル通貨（CBDC）に関する検討状況（日本銀行）：https://www.boj.or.jp/research/brp/brpdf/2022/brp22_21.pdf
- 暗号資産（仮想通貨）の規制に関する検討状況（金融庁）：https://www.fsa.go.jp/common/council/meishi/2023-10-28_wg_crypto-assets.pdf
今回のワーキング・グループでは、デジタル通貨関連の最新動向や中央銀行デジタル通貨、仮想通貨の規制について議論が行われる予定です。この結果は、今後の金融政策や規制の策定に反映される見通しです。
金融審議会「資金決済制度等に関するワーキング・グループ」（第２回）議事次第について公表しました。
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