名古屋市見晴台考古資料館が古墳時代展を開催
期間: 2024年10月16日（水）～ 2025年1月14日（火）
場所: 名古屋市見晴台考古資料館（名古屋市昭和区滝子通1丁目23番地）
入場料: 無料
名古屋市は、2024年10月16日、見晴台考古資料館で「古墳時代のナゴヤ ―古渡遺跡群—」展を開催すると発表しました。
展覧会の内容
この展覧会では、名古屋市北部の古渡遺跡群で発掘された多彩な遺物が展示されます。古渡遺跡群は、古墳時代後期（5世紀～7世紀）に築造された古墳群で、愛知県最大級の円墳・亀ヶ根古墳をはじめ、多くの古墳が確認されています。
今回の展覧会では、亀ヶ根古墳から出土した副葬品や、周辺の古墳から発見された土器・石器・木製品などが展示され、古墳時代の名古屋地域の生活や文化を垣間見ることができます。
関連情報
名古屋市見晴台考古資料館
- 住所：名古屋市昭和区滝子通1丁目23番地
- 開館時間：9:00～16:30（入館は16:00まで）
- 休館日：月曜日（祝・振替休日の場合は翌日）
古渡遺跡群
- 所在地：名古屋市北部、庄内川と矢田川の合流点付近
- 築造時期：古墳時代後期（5世紀～7世紀）
- 規模：約20基の古墳が確認されている
問い合わせ先
名古屋市見晴台考古資料館 電話番号：052-834-6991
名古屋市見晴台考古資料館 企画展「古墳時代のナゴヤ ―古渡遺跡群—」展のご案内
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