全国豊かな海づくり大会で大会記念リレー放流
三重県は、2024年10月16日（水）午前3時に志摩市で「第44回全国豊かな海づくり大会」の大会記念リレー放流を実施すると発表しました。
リレー放流とは
リレー放流は、大会の開催地周辺の海域に、全国の沿岸都道府県や漁業団体から持ち寄られた魚介類の種苗を放流するイベントです。全国の海の豊かな恵みを分かち合い、海洋資源の保護や増殖を図ることを目的としています。
今年の開催地と種苗
今年の大会は三重県志摩市で開催されます。放流される種苗は、以下のとおりです。
- アワビ
- サザエ
- ツブ貝
- アコヤ貝
- マダイ
- ヒラメ
- トラフグ
関連情報
- 「第44回全国豊かな海づくり大会」は、2024年10月15日（日）～17日（祝）に志摩市で開催されます。
- 大会では、漁業体験や海事文化に関する展示会、フォーラムなどさまざまなイベントが行われます。
- リレー放流は、10月16日（水）午前3時から志摩市阿児町鵜方港で行われます。
三重県は、この大会を契機に海洋資源の保全と豊かな海づくりへの取り組みを推進していくとのことです。
志摩市で「第44回全国豊かな海づくり大会」 大会記念リレー放流を実施します
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