角松敏生、34年ぶりとなるギターインストアルバムを発売！
歌手でコンポーザーの角松敏生（62）が、34年ぶりとなるギターインストゥルメンタル（インスト）アルバム「SEA IS A LADY」を3月15日に発売することが明らかになりました。
「笑われるような」アルバム
角松は自身の公式ブログで「来し方を知るお客様には大笑いされるような（笑）アルバムができあがったんであります」とコメントしています。
過去の名曲をインストアレンジ
このアルバムには、過去の角松の名曲「SEA IS A LADY」や「NEVER ENDING SUMMER」など、全10曲をインストアレンジで収録。さらに、新曲「OVER THE RAINBOW」も含まれています。
ギターへのこだわり
角松は「ひとことで言うと、ギターを弾くのが気持ち良くて、それをそのまま音にした、というアルバム。2年前から取り組んできました」と語り、自身のギターへのこだわりを強調しています。
ツアーの開催も決定
アルバムの発売に先駆け、角松は3月18日から4月23日まで全国5都市を回る「Minnie Riperton Meets Bossa Nova」ツアーを開催します。ツアーでは、ブラジリアンボサノバシンガーのfeu（フェウ）とのコラボレーションも予定されています。
関連情報
- 角松敏生の公式ブログ: ameblo.jp/tsunosuke/
- 「Minnie Riperton Meets Bossa Nova」ツアーの詳細: www.kazumatsusengen.org/schedule.html
角松敏生、34年ぶりのギターインスト作発売へ“来し方を知るお客様には大笑いされるような（笑）”アルバムに
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