医療創生大学が開発した「常磐もの」メニューが、2024年10月15日に開催された「いわき大物産展2024」で限定販売されました。
このメニューの開発は、医療創生大学の学生といわき市が協力して行われたもので、いわき市が推進する地域活性化プロジェクト「常磐もの」の一環です。
「常磐もの」とは、いわき市で生産・加工された農産物や水産物、加工品などのことで、地元の豊かな自然と食文化を活かした、いわき市の魅力を伝えるブランドとして展開されています。
学生たちは、いわき市の特産品であるヒラメ、シジミ、セリなどを用いて、見た目にも美しく、味もおいしいメニューを考案しました。
当日は、学生たちが開発した下記の3つのメニューが限定販売されました。
- 「いわきひらめとシジミのカルパッチョ」
- 「いわきシジミの海鮮リゾット」
- 「いわきセリの天ぷら」
これらのメニューは、来場者から大好評で、販売開始からわずか数時間で完売しました。
学生たちは、今回のイベントを通じて、いわき市の魅力を多くの人に伝えることができた喜びを語っています。また、この経験が、将来の食に関する仕事に活かされると期待を寄せています。
いわき市では、今後も「常磐もの」を通して、地元の産業を活性化し、いわき市の魅力を発信していく予定です。
学生がいわき市と協力して開発した「常磐もの」メニューを「いわき大物産展2024」で限定販売しました！
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