大阪市が「心に人権の花を」をテーマに「東淀川区民のつどい」を開催
大阪市は、10月15日（火）午前8時に「2024 “心に人権の花を”第40回東淀川区民のつどい」を開催します。
イベント概要
- 日時：2024年10月15日（火）午前8時～午後1時
- 会場：東淀川区民センター大ホール（大阪市東淀川区東淡路2-1-55）
- 内容：
- 人権啓発ステージ（パネルディスカッションなど）
- 人権啓発展示
- ばら苗の無料配布（先着500名）
関連情報
この「区民のつどい」は、人権に対する理解を深め、差別や偏見のない社会の実現を目指すもので、毎年開催されています。
今年のテーマである「心に人権の花を」は、一人ひとりの心に人権の芽を育み、誰もが尊厳を保って生きていける社会を目指していくことを願ってつけられました。
パネルディスカッション
人権啓発ステージでは、パネルディスカッションが行われます。テーマは「多様性と共生～誰もが自分らしく生きられる社会をめざして～」で、パネラーとして、障害のある人の権利擁護活動を行う団体、LGBTQ+の支援団体、外国人支援団体を代表する方々が出演します。
人権啓発展示
会場では、人権に関する資料やパネル展示が行われます。来場者は、人権問題について学ぶことができます。
ばらの無料配布
先着500名に、人権シンボルフラワーであるばらの苗が無料で配布されます。
区長コメント
東淀川区の区長である北林敏充氏は、「人権尊重は、誰もが尊厳を持って安心して暮らせる社会をつくる上で、欠かせないものです。このつどいを通して、人権問題について考えるきっかけにしていただき、共に人権の花を咲かせましょう」とコメントしています。
大阪市は、今後も人権啓発活動を積極的に行い、人権尊重の意識を高めていく方針です。
2024 “心に人権の花を”第40回東淀川区民のつどいを開催します。
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