山形市、戸籍情報システム標準化対応業務の委託に関するプロポーザル公開
山形市は2024年10月15日、戸籍情報システムと戸籍附票システムの標準化対応業務を委託するプロポーザルを公開しました。
背景
政府は、地方自治体が保有する戸籍情報や住民基本台帳などの戸籍関連情報をデジタル化し、全国で共通のシステムで管理・利用できるようにすることを目指しています。この取り組みの一環として、山形市もシステムを標準化する必要があります。
業務内容
委託される業務は以下のとおりです。
- 戸籍情報システムと戸籍附票システムの標準化作業
- システムの運用・保守
- 市民へのシステム利用支援
応募資格
応募できるのは、以下の要件を満たす企業または共同企業体です。
- 戸籍情報システムや住民基本台帳システムの開発・運用に関する実績があること
- 情報セキュリティに関する国際規格ISO 27001を取得していること
- 財務状況が良好であること
応募方法
応募は以下の方法で行ってください。
- プロポーザル募集要項（https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/uploaded/attachment/19096.pdf）を入手
- 必要事項を記入し、提出期限（2024年12月15日）までに提出
選定方法
応募書類をもとに書類審査が行われ、その結果に基づいてプレゼンテーション・質疑応答が行われます。
スケジュール
- 応募書類提出締め切り：2024年12月15日
- 書類審査結果発表：2025年1月15日
- プレゼンテーション・質疑応答：2025年2月15日
- 契約締結：2025年3月15日
山形市は、市民に利便性と安全性の高い戸籍関連サービスを提供することを目指しています。
山形市戸籍情報システム及び戸籍附票システム標準化対応業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について
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山形市が2024-10-15 05:00に『山形市戸籍情報システム及び戸籍附票システム標準化対応業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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