あすかぜ高校の生徒たちが手稲消防署で1日体験
2024年10月15日、札幌市立あすかぜ高校の1年生3名が、手稲消防署で1日インターンシップを体験しました。
このインターンシップは、生徒たちが実際の消防署での業務を体験し、将来の進路を考えるきっかけにすることを目的としています。
生徒たちは、防火衣を着て放水訓練や救助訓練に参加し、消防士が担う重要な役割を学びました。また、救急車の乗車体験や通信指令室の見学も行い、消防士の多様な業務を理解しました。
手稲消防署の職員は生徒たちに熱心な指導を行い、生徒たちは消防士の仕事内容や大変さについて貴重な学びを得ました。
体験を終えた生徒の一人は、「消防士の仕事は大変だったけれど、やりがいがあると感じました。将来、消防士になりたいという気持ちが強くなりました。」と感想を語りました。
また、手稲消防署の署長は、「このインターンシップを通して、生徒たちが消防士の仕事に対する理解を深めてくれたことを嬉しく思います。将来、消防士を目指す若者が増えてくれることを期待しています。」と述べました。
このインターンシップは、生徒たちにとって将来の進路を考える貴重な機会となっただけでなく、消防士という職業に対する理解を深める有意義な体験となりました。
あすかぜ高校の1年生3名がインターンシップで手稲消防署一日体験
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