長野県、「Session信州」から生まれた新商品「山のアップルパイGOGAKU」誕生
長野県は2024年10月15日、商品開発実践プログラム「Session信州」から生まれた新商品「山のアップルパイGOGAKU」を発表しました。
「Session信州」とは、県内事業者と学生が連携して、地元資源を活かした新商品開発に取り組むプログラムです。「山のアップルパイGOGAKU」は、このプログラムの第5弾として開発された商品です。
「山のアップルパイGOGAKU」は、長野県産ふじりんごを使用したアップルパイで、上高地の自然景観が描かれたパッケージが特徴です。パイ生地には、長野県産小麦粉「ゆめかおり」を使用し、リンゴの甘さと生地の香ばしさを引き立てています。
この新商品は、長野県内の道の駅や土産物店などで販売されます。また、県外向けにもオンラインで販売される予定です。
長野県は、この新商品が県内経済の活性化や地域ブランドの向上に貢献することを期待しています。
関連情報
- Session信州プロジェクトホームページ：https://www.nagano-sessen.jp/
- 長野県産業労働部営業局のプレスリリース：https://www.pref.nagano.lg.jp/gyosei/sangyo-rodo/sangyo/shoko/shoko-joho/documents/p112576.pdf
商品開発実践プログラム「Session信州」発の新商品「山のアップルパイGOGAKU」が誕生！（産業労働部営業局）
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