熊本県、熊本テクノ・リサーチパーク内の県有地と熊本テクノポリスセンターを売却
熊本県は、2024年10月11日午前4時30分に、熊本テクノ・リサーチパーク（菊陽町）内の県有地および熊本テクノポリスセンター（同）を売却するため、公募を開始すると発表しました。
対象物件
- 県有地: 約20,000平方メートル
- 熊本テクノポリスセンター: 約4,000平方メートル（地上2階建て）
売却理由
県有地は利用実績が低く、熊本テクノポリスセンターは老朽化が進んでいるため、県では経営効率化を図るために売却することにしました。
公募概要
- 募集期間: 2024年10月11日～2025年2月28日
- 対象者: 法人
- 売却価格: 未定
- 選考基準: 入札金額、事業計画、地域への貢献度など
関連情報
熊本テクノ・リサーチパークは、熊本県が指定する「産業集積特区」に位置する、企業の研究開発拠点が集まる施設です。
熊本テクノポリスセンターは、企業の研究開発支援や情報提供を行う公共施設で、セミナールームや実験施設を備えています。
期待される効果
県では、今回の売却により、民間資金を活用した地域経済の活性化や雇用創出を期待しています。また、県有資産の有効活用と県財政の健全化にもつながるとされています。
熊本テクノ・リサーチパーク内の県有地、及び熊本テクノポリスセンターの売却に係る公募を開始します
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熊本県が2024-10-11 04:30に『熊本テクノ・リサーチパーク内の県有地、及び熊本テクノポリスセンターの売却に係る公募を開始します』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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