岐阜県博物館が「岐阜提灯 絵付け展」を開催
岐阜県博物館は、2024年10月2日（水）から「マイミュージアムギャラリー展示 岐阜提灯 絵付け展」を開催します。
岐阜提灯の歴史と技法
岐阜提灯は、江戸時代に美濃国（現在の岐阜県）で生まれた伝統工芸品です。竹骨組みに和紙を張り、鮮やかな絵柄が描かれています。日本を代表する提灯のひとつとして広く知られています。
展示内容
今回の展覧会では、岐阜提灯の歴史や製作技法を解説するとともに、貴重な提灯作品を展示します。伝統的な柄から現代的なデザインまで、さまざまな岐阜提灯を見ることができます。
関連情報
- 開催期間: 2024年10月2日（水）～11月4日（月・祝）
- 会場: 岐阜県博物館 マイミュージアムギャラリー
- 開館時間: 9:30～16:30（入館は16:00まで）
- 休館日: 月曜日（ただし、10月9日は開館）
- 入館料: 一般310円（250円）、高大学生210円（160円）、中学生以下無料（（）内は20名以上の団体料金）
注目作品
- 赤提灯「岐阜の夜景」: 岐阜市をイメージした夜景を描いた提灯。
- 行灯「飛騨の四季」: 飛騨地方の四季折々の風景を表現した提灯。
- 花灯籠「牡丹の花」: 華やかな牡丹の花を描いた提灯。
アクセス
- JR岐阜駅より徒歩約15分
- 名鉄岐阜駅より徒歩約10分
- 東海北陸自動車道岐阜各務原インターチェンジより車で約15分
お問い合わせ
岐阜県博物館 TEL: 058-274-4811
県博物館 マイミュージアムギャラリー展示「岐阜提灯 絵付け展」を開催
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