
地域の声が集まる場「おやま井戸端会議」、第1回を開催しました!
2025年7月13日(日)午後3時から、小山市は「第1回おやま井戸端会議」を開催しました。これは、市民の皆さんが気軽に地域のまちづくりについて語り合える、新しい形の集まりです。地域をより良くしていくためには、そこに住む皆さんの声が何よりも大切。そんな思いから、この「おやま井戸端会議」がスタートしました。
どんなことを話し合ったの?
今回の第1回では、「これからの小山市のまちづくり」をテーマに、参加された皆さんが日頃感じていることや、今後こんなまちになったらいいなという希望を、ざっくばらんに話し合いました。まるで近所の人たちと井戸端で立ち話をするように、リラックスした雰囲気の中で、様々なアイデアや意見が飛び交いました。
具体的には、例えば「子育てしやすいまちづくり」「高齢者が安心して暮らせる環境」「もっと魅力的な地域イベントの企画」など、参加者の皆さんの暮らしに根ざしたテーマが多く挙げられました。地域の課題や可能性について、多角的な視点から活発な意見交換が行われたようです。
なぜ「井戸端会議」という名前なの?
「井戸端会議」という名前には、昔から地域の人々が集まって情報交換をしたり、地域のことを話し合ったりした「井戸端」のような、誰もが気軽に立ち寄って、温かい交流の中でまちづくりについて語り合える場所であってほしいという願いが込められています。堅苦しい会議ではなく、もっと身近で、もっと温かい、地域をつくるための「対話の場」を目指しているのですね。
これからの「おやま井戸端会議」に期待すること
今回の第1回開催を皮切りに、「おやま井戸端会議」は今後も定期的に開催されていく予定です。市民の皆さんが主役となり、自分たちの住むまちを自分たちの手で創っていく、そんな活気あふれる小山市の未来が楽しみですね。
今回参加できなかった方も、次回ぜひ参加して、ご自身の声を聞かせてみてはいかがでしょうか。きっと、新しい発見や共感、そして共にまちを良くしていく仲間が見つかるはずです。地域の未来は、皆さんの声で、そして皆さんの行動で作られていきます。
「第1回おやま井戸端会議」で交わされた活発な意見が、小山市のまちづくりにどのように活かされていくのか、今後も注目していきたいですね。
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