【お詫び】東京都から固定資産税等の納税通知書の送付誤りについて、追加のお知らせです
皆様に日頃よりご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、東京都より、令和6年度（2024年度）の固定資産税・都市計画税の納税通知書に関しまして、残念ながら一部の方に送付誤りがあった件について、追加のお知らせがございました。
この度のお知らせは、皆様にお届けした固定資産税・都市計画税の納税通知書に、記載内容の一部が漏れてしまっていたという、大変申し訳ない状況について、改めて詳細をご説明させていただくものです。
なぜ送付誤りが起きてしまったのでしょうか？
今回の送付誤りの原因は、法務局からの登記情報通知の漏れにありました。
本来であれば、固定資産税・都市計画税の計算には、土地や家屋の登記情報が非常に重要となります。しかし、残念ながら、今回のケースではこの登記情報の一部が適切に通知されなかったため、納税通知書の作成過程で一部の情報が欠けてしまったとのことです。
この情報が漏れてしまったことで、皆様にお送りした納税通知書の内容に、本来記載されるべき情報が一部含まれていないという事態が発生してしまいました。
具体的にどのような問題があったのでしょうか？
今回の送付誤りにより、例えば、以下のような影響が生じる可能性があったとのことです。
- 土地の面積や地目に関する情報の一部漏れ
- 家屋の構造や建築時期に関する情報の一部漏れ
これらの情報は、固定資産税・都市計画税の計算の根拠となる大切な情報ですので、皆様にご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。
東京都はどのように対応しているのでしょうか？
東京都では、この事態を重く受け止め、迅速な対応を進めています。
- 訂正された納税通知書の再送付: 現在、誤りのあった皆様には、訂正された正しい納税通知書を改めて送付する作業を進めています。お手元に届きましたら、内容をご確認いただけますようお願い申し上げます。
- 原因究明と再発防止策の徹底: 今回の事態を招いた原因を徹底的に究明し、二度と同様の過ちが起こらないよう、登記情報通知の確認体制の見直しなど、再発防止策を講じてまいります。
皆様へのお願い
お手元に送付された納税通知書の内容にご不明な点がございましたら、お手数ですが、お住まいの市区町村の税務担当窓口までお問い合わせください。
この度は、皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。東京都は、今後とも正確で分かりやすい情報提供に努めてまいりますので、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
「東京法務局からの登記通知漏れに伴う固定資産税等の納税通知書の送付誤り」に係る追加のお知らせについて
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東京都が2025-07-14 00:15に『「東京法務局からの登記通知漏れに伴う固定資産税等の納税通知書の送付誤り」に係る追加のお知らせについて』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。返答は日本語で記事だけにしてください。