ホンダデザイン、トミカ発売55周年記念でシビックタイプRを特別にデザイン
ホンダは2025年1月21日、トミカ発売55周年を記念した特別企画を発表しました。空間デザイナーの柴田文江氏が、人気のスポーツカー「シビックタイプR」をデザインしました。
空間デザイナーとしての柴田氏は、空間の雰囲気や体験を創造する仕事に従事しています。今回のデザインでは、シビックタイプRの持つスピード感やエキサイティングな走りを、空間的な視点から表現しました。
デザインのポイントは、車体全体に施された「モーショングラフィック」です。流れるようなラインと曲線が、シビックタイプRの動的な動きを彷彿とさせます。また、車体側面には柴田氏のサインが大きく描かれ、特別感を演出しています。
この特別なシビックタイプRは、トミカ製品として数量限定で販売されます。発売日や価格は後日発表されます。
トミカについて
トミカは、日本のタカラトミーが製造・販売するミニカーブランドです。1970年の発売以来、子どもたちに愛され続けています。トミカの魅力は、その精巧なディテールと手頃な価格帯です。
今回の55周年記念モデルは、トミカファンだけでなく、シビックタイプRや自動車愛好家にも注目が集まっています。柴田氏の空間デザイナーならではの視点が生み出した、唯一無二のデザインとなっています。
Honda Design トミカ発売55周年。空間デザイナーならではの視点で描くCIVIC TYPE R
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